トリパの特徴〜トリル切れ対策編その1〜

昨日の続きです。


トリックルームは実質4ターン行動なので
如何に相手に凌がせないかが課題になります。

つまり、こちらが技を空振りすることは
ディスアドバンテージになるとも考えられます。

では、空振りしないにはどうするか適当な例を挙げてみます。


・威張る&神秘の守り(ラムorキー)+範囲技
守られても積めるのでアドがとれます。
攻撃は単体でも良いと思います。

・積み技(腹太鼓や小さくなる)+自己暗示
デスラッキーなんかもこの部類に入りますね。
自己暗示の有無は人によりけりで。

・波乗り+呼び水
両守るされても横を積めるのでディスアドにはならない。

・範囲技+範囲技
単体技→守るの読み要素を削っています。
いたずらごころ身代わりにも対応できます。

・フェイント
一度見せれば次ターンから相手が守りにくくなります。
守る封印よりお手軽。
個人的に今一番注目の技。


次は、トリル2周目を張るための
対策を考察していきたいと思います。


では。