トリパの特徴〜トリル切れ対策編その2〜

トリルの2周目をいかにして張るか
またはトリルが切れた後どうするかについて考察していきます。


・トリル要因を2体投入する
基本と言えば基本ですね。
自分の場合だとGSルールのクレセディアルガ
大体2周回ります。 

・この指や猫騙し持ちを控えておく
これも基本ですね。
守る読みでトリル最終ターンに降臨すれば、2周目入れやすいです。

・トリル最終ターンにこちらの2体でトリルする
最終ターン両守るしたら、張り直されるというのを一度だけされたことがありますw
横に並べるのが難しいですし、あまり実用的ではないでしょうね。

・トリル最終ターンに追い風する
誰でやるかが課題ですが、これは面白いかなと。
個人的に一番やってみたいです。

・積み技をしておいて、トリル後でも有意に立てるようにする
威張る+先制技などは相手を縛れるからなかなか強力です。
デスラッキーなんかもこれに該当しますね。


2周目を前提にしたプレイングは
トリル中殴り続けるよりか
最終ターンに次のトリルをするための
手筈を整えることを頭に入れて動くことになります。

そして、いかに手筈を整えるかを
構築の段階で考えていく。


トリパは基本的にトリルを張るターンに攻撃をもらい
こちらにマイナスな運要素も発生しやすいので
行き当たりばったりの立ち回りだとなかなか勝てません。

ですので、自分に合った構築をしっかりと行えば
トリパの強さを存分に発揮できるのではないかと思います。


次回は努力値配分について記述したいと思います。

では。