ビギニングカップ使用パーティ


結果は前回の記事に書いてあります。


【個別解説】

テラキオン
・エース
・袋叩きアタッカー
・いば神秘アタッカー1
・先制技持ち

袋叩き+ジュエル岩雪崩の威力が半端じゃなかったです。
4段階上昇インファイトならグロスも落とせます。



エルフーン
・追い風による素早さ操作
・袋叩き要因
・神秘の守りによる状態異常対策
・神秘の守りからの威張るで火力補佐

袋叩きをしなくても強いギミックを持つ2way方針なポケモン
状態異常を対策しつつ、こちらのギミックとしても活かしました。
オボンは巻き込み地震もしやすく、先制技圏内からはずれたりと便利でした。
ただ、個人の火力のなさがネックになりましたね;



メタグロス
HD→控えめシャンデラのダブルダメージ熱風耐え
HB→意地っ張り珠ドリュウズのダブルダメージ地震耐え
S→追い風時スカーフバンギ抜き調整
A→余り
(理想はA200で2段階上昇バレットパンチで無振りサザンドラ確定2発です。)
・いば神秘アタッカー2
・氷受け
・トリル対策
・先制技持ち
ジャパンカップのときは戦犯、戦犯言われてたこいつですが
今回は良い活躍を見せてくれました。



サザンドラ
・水受け
・特殊エース
・浮いている

今回の戦犯w
同速ゲーに負け続け、勝ったと思ったら流星群を外す。
流星群を外して数多くの負け試合を生み出したアホの子。
途中から基本悪の波動しか撃っていませんでしたww
正直、流星群より竜の波動のがよかったと感じました。

ラティオスの流星群と違って、撃つ相手が自分の苦手なポケモンが多い故、はずすことが命取りになるポケモンです。
同じ流星群でもそういう概念が存在するのだなぁ、と勉強させていただきました。



霊獣ランドロス
HD→臆病サザンドラのジュエル流星群耐え
(HPを1増やすと臆病霊獣ボルトロスのめざ氷も耐える)
S→余り
・格闘受け
・いば神秘アタッカー3
・威嚇要因
・電磁波無効
・浮いている

相手の岩雪崩を封じながら、追い風と封印のシナジーを活かしたいと思ったのですが
結果的に、封印は馬鹿力の方がよかったと思わされました。
サザンと対峙する場面が多いのに、有効打がなく泣くことが多々・・・><
それ故、相手にサザンがいる時、選出しにくいポケモンになってしまいました。


霊獣ボルトロス
H→スカーフ持ち臆病サザンドラの流星群耐え
S→最速
C→余り
・特殊エース
・電磁波無効
・浮いている

相手のクロバに追い風撃たせない!
スカーフブルンゲルやスターミーを動かさせない!!

特に問題なかったです。
命中安定ポケモンの強みでしょうかww
小回りの利かなさが若干引っかかりましたね。
それは、恐らく範囲技がないというのも絡んでいたと思います。



【パーティ解説】
●対エルフテラキ
選出エルフグロス
威張る→バレットをテラキオンに。相手の袋叩き込みで確定1発

●対トリパ
トリパ対策グロスだけってなめているのかと思われそうですが
実際、トリルで使用率高そうなのが
ムシャーナモロバレルマリルリローブシン
くらいだったのでグロスで充分でした。

●対ボルト・グロス(ブシン)
エルフで神秘張ってあとは適当にww
神秘張れてもエルフに挑発がとんでくるとキツかったです;


威張るや袋叩きで火力を出すパーティでしたので
怒りの粉モロバレルがものスゴく厄介でしたね。

あとは素早さギミックを使うにはエルフーンを選出せざるをえなくなり
実質3体で戦わなきゃいけなくなると考えると結構大変でした;



一応レートはそこそこいけるみたいです(´∀`)


次のwifi大会はAll Star Capですね。
まだ何も考えていませんが
参加賞の木の実欲しさに出場しようと思いますww


では。