ポケモンの練習方法
普段仲間内でどういう遊び(練習)をしているかなどのメモを後付け論込み込みでまとめておきます。
⚫️マッチ戦⚫️
WCSでも採用されているルール。
なぜか自分のいるコミュニティでは基本ルールと化す傾向にあるようです。楽しい。
【メリット】
・1試合目で極端に運が偏って負けても2、3戦目があるので運だけで勝敗が決まりづらい。
・新しいパーティの試運転で複数のパターンが試せる。
・WCSの練習になる(出たことはない)。
【デメリット】
・レートなどの1本勝負用の練習にはならない。
・1本勝負に比べて時間がかかる。
⚫️パーティ共有⚫️
同時期に複数人で同じパーティを用意してレートに潜ったりします。
これは実際にやっている方も多いと思われます。
【メリット】
・複数人でおこなうので様々な視点から考察できる。
・1人で回すよりパーティの完成度を上げるスピードが早い。
【デメリット】
・型バレが起きやすい。
・個体の準備が大変。
⚫️パーティ交換バトル⚫️
お互いのパーティを交換して対戦します。
オフラインで3DSごと交換するのがオススメです。楽しい。
【メリット】
・自分のパーティを客観視できるため、強み・弱みなどを再認しやすい。
・自分以外の人間が回すことによって、自分では気づけなかった立ち回りや選出が発見できる。
・「このパーティはこうした方がいいかも」などの実体験によるアドバイスによって得られる発見や進展が多い。
・パーティの完成度を上げるスピードが早い。
【デメリット】
・オンラインだと手間がかかる。
・フィードバックの時間が多量に必要となるのでオンラインだとSkype通話がないと厳しい。
⚫️ポケモンカード開封バトル⚫️
企画倒れしかしていない遊びw
ポケモンカードやポケモンパンのシールから出てきたポケモンでパーティを組むというものです。
1〜719の番号からランダムに6個選ぶのも有りだと思います。
考察している間は楽しい。
【メリット】
・マイナーポケモンに焦点を当てることによって柔軟な発想や考察力を養える。
・普段使わないポケモンを考察するため新たな戦略や立ち回りを見つけられるかもしれない。
【デメリット】
・お金がかかる。
・2度と使わないであろうポケモンを育成するというモチベーションが起こしづらいため企画倒れしやすい。
⚫️インターネット大会⚫️
ここで挙げるインターネット大会はシングルやダブルなどの様々なルール+プールが限定されている特殊ルールになります。
メリットに関しては上記のカード開封バトルに近いものがあると思います。
参加しないプレイヤーでも意見交換するくらいならやってみてもいいと思います。
【メリット】
・マイナーポケモンに焦点を当てることによって柔軟な発想や考察力を養える。
・普段使わないポケモンを考察するため新たな戦略や立ち回りを見つけられるかもしれない。
・環境考察能力を養える。
【デメリット】
・メインルールの練習にはなりにくい。
〜まとめ〜
全体的に「環境考察」「パーティ考察」能力を養うものが多いので、「立ち回り」だとか「プレイング」能力を伸ばすものがあるといいのかなと思いました。
もちろん"楽しみながら"を前提として。
他にも気づいたこと・やっていたことを思い出し次第追記します。